投資信託でうまくいったことがきっかけだった
私がデイトレを始めたのは、2026年2月中旬。53歳のときでした。
それまで投資をまったくしていなかったわけではありません。
毎月2万円ずつ投資信託を積み立てていて、積立金額は合計120万円。それが178万円ほどまで増えていました。
もちろん、投資信託とデイトレではまったく別物です。
でも当時の私は、
「投資信託でこれだけ増えたのなら、もっと積極的に運用すれば、もっと増やせるんじゃないか?」
と思うようになりました。
これが、デイトレに興味を持った最初のきっかけです。
Xを見ると「株ってこんなに儲かるの?」と思った
そんなとき、Xで株に関する投稿をよく見るようになりました。
「今日だけで○万円プラス」
「今月○十万円勝ち」
そんな投稿がたくさん流れてきます。
それを毎日のように見ているうちに、
「デイトレって、そんなに稼げるの?」
「自分でもできるんじゃないか?」
と思い始めました。
今考えれば、勝った人の投稿ばかりが目に入っていただけなのかもしれません。
でも、当時の私はかなり期待していました。
30万円を半年で100万円にしたかった
最初の資金は30万円にしました。
30万円に特別な根拠があったわけではありません。
当時の自分にとって、生活費とは別に動かせる「遊ばせているお金」が30万円ほどあったからです。
目標はかなり強気でした。
30万円を半年くらいで100万円にする。
今振り返るとなかなか大胆な目標ですが、当時は本当に「うまくやればいけるんじゃないか」と思っていました。
松井証券に口座を用意して、2026年2月中旬、いよいよデイトレを始めました。
初めて買った株で、いきなり6,400円の利益
そして最初に買った銘柄が、クロスフォー(7810)でした。
100株を281円で購入。
投資額は28,100円です。
ところが翌日、株価は345円まで上昇。
そこで売却しました。
利益は6,400円。
初めて買った株で、いきなり利益が出てしまったのです。
28,100円が翌日には34,500円。
「やっぱり株って稼げるんだ」
そう思ってしまうには十分な結果でした。
むしろ、最初から負けていた方が慎重になっていたかもしれません。
実際のデイトレは、そんなに簡単ではなかった
もちろん、その後ずっとこんなにうまくいったわけではありません。
実際にデイトレを続けてみると、株価は想像していた以上に激しく動きます。
上がると思って買った直後に下がる。
売った途端に上がる。
「もう少し待てば戻る」と思っていると、さらに下がる。
チャートを見ているだけのときと、自分のお金を実際に入れているときでは、まったく感覚が違いました。
利益を出すこと以上に、
「どこで買うのか」
「どこで売るのか」
「どこで損切りするのか」
この判断を瞬間的にしなければならない難しさを知りました。
デイトレは、思っていたほど簡単ではありませんでした。
それでも始めたことを後悔はしていない
失敗したトレードもあります。
「あそこで売っておけばよかった」
「なんであんなところで買ったんだろう」
そう思うことも何度もありました。
でも今、デイトレを始めたばかりの自分に一言かけるとしたら、
「失敗しても落ち込むな」
と言いたいです。
失敗したからこそ分かったこともたくさんあります。
30万円を半年で100万円にする。
そんな目標から始まった53歳のデイトレ挑戦。
実際にやってみると、想像とはかなり違いました。
このブログでは、うまくいったトレードだけではなく、失敗したことや、そのとき何を考えていたのかも含めて、できるだけそのまま残していこうと思います。

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